【麻雀】雑記
2018年10月19日皆様どうも、蒼宗です。
3ヶ月振りのご無沙汰です。
この3ヶ月間、趣味関係で色んな事がありましたので、今回はその雑感を書いていこうと思います。
【麻雀】Mリーグスタート、そしてRTD2018決勝。注目してる2人のプレイヤー。
10月1日から「スポンサードプレイヤー」として闘うMリーグがスタートしました。
普通のリーグ戦とは違うルールで闘いあうリーグ戦。
いずれのチームの選手も持ち味を出しつつ凌ぎを削ってます。
個人的には赤坂ドリブンズを応援してます。
放送日はなるべくリアルタイム視聴しながら、アガリや放銃に一喜一憂してます。
ドリブンズは現在2位につけてますので、これから更にMリーグという大きな荒野をドライブしていってほしいと思います(後ろに迫ってるセガサミーの影は怖いですが。)。
そして、いよいよ10月20日に始まるRTDリーグ2018決勝。
16人のトッププレイヤー同士でのし烈な争いから抜け出した4人は、
鈴木たろうプロ(協会)
小林剛プロ(麻将連合)
内川幸太郎プロ(連盟)
瀬戸熊直樹プロ(連盟)
の4人。
年間通して闘ってきたまさしく「頂上決戦」が、いよいよフィナーレを迎えます。
個人的には内川プロ推しです。プレイヤーとして好きなのは瀬戸熊プロですが。
MリーグとRTDで素晴らしき麻雀ライフを送っておりますが、今年は自分の中の麻雀観念を覆す大きな出来事が2つありました。
ひとつは内川プロの大躍進。
2017シーズンから初登場した内川プロ。初登場時の最終成績はマイナス320ポイントととても苦しいものでした。
そんななかでの2018予選では、折り返しの27回戦終了時点でマイナス350ポイント。
トップが大きいルールとはいえ、このマイナスを返すためには7回のトップが必要で、しかもそれは4着がないこと前提。
今シーズンは降級、入れ替え戦の争いもあるということで、「ほぼ降級だろう」という絶望的な状況でした。
そんな中、内川プロが後半で叩き出したポイント合計は400ポイント。
見事8位から4位に滑り込み、準決勝進出を決めます。
準決勝でも圧巻でした。
4日間で行われる試合の中で、1日、2日目とトップのない状況。
8人中8位、しかも唯一のポイントマイナスという状況から後半戦スタート。
流石に今回は…?と思っていたら3日目から怒濤の4連勝を飾り、なんと今回、決勝の切符を勝ち取るといういわば大逆転、大捲りを魅せてくれました。
また、所属する団体のタイトルである十段位獲得など、順風満帆とも言える今シーズン。
決勝でも、怒濤の連トップが見れるか期待ですし、何よりも決勝の舞台に今いること自体が内川プロの力を示していると感じます。
この調子で決勝でも魅せてくれるのか?期待です。
そしてMリーグでは、私も応援する赤坂ドリブンズの園田賢プロの大立ち回り!
オーラスまでアガリ1回、ツモられに放銃という殴り合いに巻き込まれ、オーラスでのポイントはマイナス1万点台。
雷電の瀬戸熊プロと風林火山の二階堂亜樹プロのトップ争いをしているということで、これは流石にすぐ終わるか…?と思っていたオーラス。
園田プロの大逆襲が始まります。
鮮やかなタンピン3色をリーチして高め1発ツモ。8000オールを皮切りに、4000オール、5800と連続してアガリ。
流局を挟みつつ6本場まで続いた対局は、3位の白鳥プロ、2位の二階堂プロを抜き去り、瀬戸熊プロとの一騎討ちにまでもつれ込みました。
結果は瀬戸熊プロにかわされ2位でしたが、その局でもなんと6000オールのテンパイを入れるなど、あわやの大捲りが起こるのでは…?というビッグゲームとなりました。
今年この2人のプロの活躍をみて、
麻雀というゲームは「相応の実力、技術と運」があれば、大抵の事は実現できる。
という事を認識しました。
これまでは、どうしても辛い状況になってしまうと逃げの一手を打つ事が多かった私ですが、新たな境地に行くために、己を磨き、そして諦めない事が結果に繋がるよう、認識を改めようと思いました。
【麻雀】最強戦予選に行ってました。&なんばんリーグ第2期中間報告
さて続いては麻雀での自分語り。
7月から9月の間、休みのタイミングが良い時期に時間を使って麻雀最強戦予選に行って参りました。
3回ほど店舗を変えて参加しましたが、結果としてはいずれも決勝卓に残れず、という残念な結果に終わってしまいました。
しかし、その中で仲良くなれた人たち、新たな経験が積めたので自分としてはまた来年は決勝卓に、そして地方最強位決定予選に進めるように頑張っていきたいと思います。
予選参加中は、熟練者の皆様に麻雀を見ていただく中で色んな意見をいただけました。
中でも「繊細さが足りない」というのは耳の痛い一言でした。
場況が変わっていくなかでどのように自分の手牌も変化させるか、対応をどう変えていくかが今後の課題の一つになると思ってます。
もっと対応出来るように、さらに視野を広く麻雀に取り組めたら、と思います。
そんな経験を生かして(?)のぞむなんばんリーグ第2期。
ルールは一発裏ナシのいわゆる「Aルール」。
打点作りや押し引き、状況読みなどまさしく総合力の問われるルール。
まさしく麻雀好き向けのルールです。
第1期は8人中8位というなんとも残念な結果となってしまい、挽回したいところですが、そんな中での途中結果は…、
なんと6位!(12人中。12半荘/20半荘経過時点)。
プラス域に浮上し(+8.6ポイント)、これから更に進んでいきたいところ。
4位までは約60ポイントあるので、これからもしっかりと打ってアガっていきたいと思います。
また、最強戦の経験が生きているのか、同じリーグ戦を闘うメンバーから「第1期と比べて落ち着いて打ってる。良くなった。」とお褒めの言葉ももらい、少し成長した実感を持てました。
まだまだ気を抜けない状況ですが、これから残り8半荘でどれだけ更に進化できるか。それも楽しみにしたいと思ってます。
長々と書きましたが、麻雀に打ち込んだ3ヶ月でした。
流石に腕が疲れますので、これからは更新頻度少しあげれればと思います。
主に書くのは麻雀についてだと思いますが…。
それでは、ごきげんよう。
3ヶ月振りのご無沙汰です。
この3ヶ月間、趣味関係で色んな事がありましたので、今回はその雑感を書いていこうと思います。
【麻雀】Mリーグスタート、そしてRTD2018決勝。注目してる2人のプレイヤー。
10月1日から「スポンサードプレイヤー」として闘うMリーグがスタートしました。
普通のリーグ戦とは違うルールで闘いあうリーグ戦。
いずれのチームの選手も持ち味を出しつつ凌ぎを削ってます。
個人的には赤坂ドリブンズを応援してます。
放送日はなるべくリアルタイム視聴しながら、アガリや放銃に一喜一憂してます。
ドリブンズは現在2位につけてますので、これから更にMリーグという大きな荒野をドライブしていってほしいと思います(後ろに迫ってるセガサミーの影は怖いですが。)。
そして、いよいよ10月20日に始まるRTDリーグ2018決勝。
16人のトッププレイヤー同士でのし烈な争いから抜け出した4人は、
鈴木たろうプロ(協会)
小林剛プロ(麻将連合)
内川幸太郎プロ(連盟)
瀬戸熊直樹プロ(連盟)
の4人。
年間通して闘ってきたまさしく「頂上決戦」が、いよいよフィナーレを迎えます。
個人的には内川プロ推しです。プレイヤーとして好きなのは瀬戸熊プロですが。
MリーグとRTDで素晴らしき麻雀ライフを送っておりますが、今年は自分の中の麻雀観念を覆す大きな出来事が2つありました。
ひとつは内川プロの大躍進。
2017シーズンから初登場した内川プロ。初登場時の最終成績はマイナス320ポイントととても苦しいものでした。
そんななかでの2018予選では、折り返しの27回戦終了時点でマイナス350ポイント。
トップが大きいルールとはいえ、このマイナスを返すためには7回のトップが必要で、しかもそれは4着がないこと前提。
今シーズンは降級、入れ替え戦の争いもあるということで、「ほぼ降級だろう」という絶望的な状況でした。
そんな中、内川プロが後半で叩き出したポイント合計は400ポイント。
見事8位から4位に滑り込み、準決勝進出を決めます。
準決勝でも圧巻でした。
4日間で行われる試合の中で、1日、2日目とトップのない状況。
8人中8位、しかも唯一のポイントマイナスという状況から後半戦スタート。
流石に今回は…?と思っていたら3日目から怒濤の4連勝を飾り、なんと今回、決勝の切符を勝ち取るといういわば大逆転、大捲りを魅せてくれました。
また、所属する団体のタイトルである十段位獲得など、順風満帆とも言える今シーズン。
決勝でも、怒濤の連トップが見れるか期待ですし、何よりも決勝の舞台に今いること自体が内川プロの力を示していると感じます。
この調子で決勝でも魅せてくれるのか?期待です。
そしてMリーグでは、私も応援する赤坂ドリブンズの園田賢プロの大立ち回り!
オーラスまでアガリ1回、ツモられに放銃という殴り合いに巻き込まれ、オーラスでのポイントはマイナス1万点台。
雷電の瀬戸熊プロと風林火山の二階堂亜樹プロのトップ争いをしているということで、これは流石にすぐ終わるか…?と思っていたオーラス。
園田プロの大逆襲が始まります。
鮮やかなタンピン3色をリーチして高め1発ツモ。8000オールを皮切りに、4000オール、5800と連続してアガリ。
流局を挟みつつ6本場まで続いた対局は、3位の白鳥プロ、2位の二階堂プロを抜き去り、瀬戸熊プロとの一騎討ちにまでもつれ込みました。
結果は瀬戸熊プロにかわされ2位でしたが、その局でもなんと6000オールのテンパイを入れるなど、あわやの大捲りが起こるのでは…?というビッグゲームとなりました。
今年この2人のプロの活躍をみて、
麻雀というゲームは「相応の実力、技術と運」があれば、大抵の事は実現できる。
という事を認識しました。
これまでは、どうしても辛い状況になってしまうと逃げの一手を打つ事が多かった私ですが、新たな境地に行くために、己を磨き、そして諦めない事が結果に繋がるよう、認識を改めようと思いました。
【麻雀】最強戦予選に行ってました。&なんばんリーグ第2期中間報告
さて続いては麻雀での自分語り。
7月から9月の間、休みのタイミングが良い時期に時間を使って麻雀最強戦予選に行って参りました。
3回ほど店舗を変えて参加しましたが、結果としてはいずれも決勝卓に残れず、という残念な結果に終わってしまいました。
しかし、その中で仲良くなれた人たち、新たな経験が積めたので自分としてはまた来年は決勝卓に、そして地方最強位決定予選に進めるように頑張っていきたいと思います。
予選参加中は、熟練者の皆様に麻雀を見ていただく中で色んな意見をいただけました。
中でも「繊細さが足りない」というのは耳の痛い一言でした。
場況が変わっていくなかでどのように自分の手牌も変化させるか、対応をどう変えていくかが今後の課題の一つになると思ってます。
もっと対応出来るように、さらに視野を広く麻雀に取り組めたら、と思います。
そんな経験を生かして(?)のぞむなんばんリーグ第2期。
ルールは一発裏ナシのいわゆる「Aルール」。
打点作りや押し引き、状況読みなどまさしく総合力の問われるルール。
まさしく麻雀好き向けのルールです。
第1期は8人中8位というなんとも残念な結果となってしまい、挽回したいところですが、そんな中での途中結果は…、
なんと6位!(12人中。12半荘/20半荘経過時点)。
プラス域に浮上し(+8.6ポイント)、これから更に進んでいきたいところ。
4位までは約60ポイントあるので、これからもしっかりと打ってアガっていきたいと思います。
また、最強戦の経験が生きているのか、同じリーグ戦を闘うメンバーから「第1期と比べて落ち着いて打ってる。良くなった。」とお褒めの言葉ももらい、少し成長した実感を持てました。
まだまだ気を抜けない状況ですが、これから残り8半荘でどれだけ更に進化できるか。それも楽しみにしたいと思ってます。
長々と書きましたが、麻雀に打ち込んだ3ヶ月でした。
流石に腕が疲れますので、これからは更新頻度少しあげれればと思います。
主に書くのは麻雀についてだと思いますが…。
それでは、ごきげんよう。
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