【MTG】第67回MPC対戦録 4c Snow
2020年3月21日どうも、蒼宗です。
今回は久しぶりにMTGの話題。
当方、宮崎でMTGをプレイしております。
宮崎にはbigredというショップがあるのですが、そのオーナーであるノマサさんが主催する「MPC」というイベントが月1回程度催されます。
県内外から多くの方に集まっていただき、毎回盛り上がるイベントなのですが、今回のフォーマットはなんと「レガシー」。
久しぶりのレガシー開催という事で、息巻いて参加して参りました。
という訳で今回は私の今使っているデッキの個人的考察も交えてデッキ紹介なんかをしていきたいと思います。
使用デッキ:RUGb Snow Flash
メイン(60)
クリーチャー(9)
氷牙のコアトル×4
瞬唱の魔導師×3
厚かましい借り手(些細な盗み)×1
自然の怒りのタイタン、ウーロ×1
呪文(31)
インスタント(16)
渦まく知識×4
呪文貫き×1
稲妻×4
紅蓮破×1
突然の衰微×1
否定の力×1
意思の力×4
ソーサリー(6)
思案×4
真冬×2
アーティファクト(4)
アーカムの天測儀×4
プレインズウォーカー(5)
王冠泥棒、オーコ×3
精神を刻むもの、ジェイス×1
目覚めた猛火、チャンドラ×1
サイドボード(15)
赤霊破×1
紅蓮破×1
水流破×1
狼狽の嵐×1
外科的摘出×1
花の絨毯×1
夏の帳×2
墓堀の檻×1
漁る軟泥×1
疫病を仕組むもの×2
コラガンの命令×1
基本に帰れ×1
灰からの復興×1
最近よく見かける「アーカムの天測儀」を使った氷雪デッキです。
基本土地中心で不毛ケアも出来ていながら、アーカムでマナベース安定しつつ4色のパワーカードが使えるというデッキ。
かつて死儀礼のシャーマンがレガシー現役だったころ、環境トップにいた「4c レオヴォルド」を彷彿とさせるアーキタイプだと思います。
そんなデッキの当日対戦歴は下記の通り。
G1 グリクシスデルバー ○×○
このデッキ相手の「真冬」とサイドボードの「疫病を仕組むもの」の強さたるや。
基本土地中心なので不毛腐らせやすい事と、相手が時間かかるとこちらの方がパワー高いのでそのまま押しきりやすい。
とはいえ、相手もマスカンカード多めかつコストパフォーマンス最強のカードの詰め合わせなので、同速勝負させられると負けるのは注意。
G2 オーコミラクル ○××
自分が使うデッキ同様、アーカムの天測儀と王冠泥棒、オーコの発売によって見かけるようになったアーキタイプ。
向こうの方がより重めなので、速度ある勝負が出来るようにするのを基本方針として、クロックを絶やさないようにすることが大切。
だったのだがサイド後は相手のギデオンにわからされて負け。
6マナチャンドラの使い方を間違えたのが敗因かも。
G3 赤単バーン ×○○
どの環境にも一定数いるアーキタイプ。
速度がバチクソ違うので、はっきり言ってブン回られたら無理。
とはいえ、自分のデッキにウーロとオーコが入っていて回復手段はまぁまぁあるので、他のデッキと比べたらメインはそれなりに闘えうる。
ライフを10点以下にいかに下げないように闘えるかが焦点。
G4 オムニスニーク ××
懸案事項である「カウンター入りのコンボデッキ」。
ハンデスがほぼ入ってないので空中戦を挑むことになるが空中戦でもカウンター足りず+母聖樹入っててケアできずと2重苦3重苦。
マスカン決まっててそこだけ潰す、事が出来ればワンチャン…?と思うがそんな上手くいかないよね~、と2タテ。
G5 ドレッジ ××
もうひとつの懸案事項「墓地利用のコンボデッキ」。
墓地対そこそこ入れたので上手く立ち回れればと思ったがいかず。
メイン負けは覚悟しつつ、サイド後はもう少しやり方があるのかも。
とにもかくにもコンボデッキ相手は要練習ですな。
という訳で2-3負け越しでした。
個人的な感触としては、デッキは強いと思ってて、かつこれからチューンアップめっちゃ出来そうなので触り続けたいアーキタイプです。
4cも、色の組み合わせとか色の濃さを変えて色々遊んでみたいと思ってます。
このデッキの色んな調整録とかもあげたいなぁと思ってるところです。
とりあえず借り物だったウーロは買わなきゃ。
今回は久しぶりにMTGの話題。
当方、宮崎でMTGをプレイしております。
宮崎にはbigredというショップがあるのですが、そのオーナーであるノマサさんが主催する「MPC」というイベントが月1回程度催されます。
県内外から多くの方に集まっていただき、毎回盛り上がるイベントなのですが、今回のフォーマットはなんと「レガシー」。
久しぶりのレガシー開催という事で、息巻いて参加して参りました。
という訳で今回は私の今使っているデッキの個人的考察も交えてデッキ紹介なんかをしていきたいと思います。
使用デッキ:RUGb Snow Flash
メイン(60)
クリーチャー(9)
氷牙のコアトル×4
瞬唱の魔導師×3
厚かましい借り手(些細な盗み)×1
自然の怒りのタイタン、ウーロ×1
呪文(31)
インスタント(16)
渦まく知識×4
呪文貫き×1
稲妻×4
紅蓮破×1
突然の衰微×1
否定の力×1
意思の力×4
ソーサリー(6)
思案×4
真冬×2
アーティファクト(4)
アーカムの天測儀×4
プレインズウォーカー(5)
王冠泥棒、オーコ×3
精神を刻むもの、ジェイス×1
目覚めた猛火、チャンドラ×1
サイドボード(15)
赤霊破×1
紅蓮破×1
水流破×1
狼狽の嵐×1
外科的摘出×1
花の絨毯×1
夏の帳×2
墓堀の檻×1
漁る軟泥×1
疫病を仕組むもの×2
コラガンの命令×1
基本に帰れ×1
灰からの復興×1
最近よく見かける「アーカムの天測儀」を使った氷雪デッキです。
基本土地中心で不毛ケアも出来ていながら、アーカムでマナベース安定しつつ4色のパワーカードが使えるというデッキ。
かつて死儀礼のシャーマンがレガシー現役だったころ、環境トップにいた「4c レオヴォルド」を彷彿とさせるアーキタイプだと思います。
そんなデッキの当日対戦歴は下記の通り。
G1 グリクシスデルバー ○×○
このデッキ相手の「真冬」とサイドボードの「疫病を仕組むもの」の強さたるや。
基本土地中心なので不毛腐らせやすい事と、相手が時間かかるとこちらの方がパワー高いのでそのまま押しきりやすい。
とはいえ、相手もマスカンカード多めかつコストパフォーマンス最強のカードの詰め合わせなので、同速勝負させられると負けるのは注意。
G2 オーコミラクル ○××
自分が使うデッキ同様、アーカムの天測儀と王冠泥棒、オーコの発売によって見かけるようになったアーキタイプ。
向こうの方がより重めなので、速度ある勝負が出来るようにするのを基本方針として、クロックを絶やさないようにすることが大切。
だったのだがサイド後は相手のギデオンにわからされて負け。
6マナチャンドラの使い方を間違えたのが敗因かも。
G3 赤単バーン ×○○
どの環境にも一定数いるアーキタイプ。
速度がバチクソ違うので、はっきり言ってブン回られたら無理。
とはいえ、自分のデッキにウーロとオーコが入っていて回復手段はまぁまぁあるので、他のデッキと比べたらメインはそれなりに闘えうる。
ライフを10点以下にいかに下げないように闘えるかが焦点。
G4 オムニスニーク ××
懸案事項である「カウンター入りのコンボデッキ」。
ハンデスがほぼ入ってないので空中戦を挑むことになるが空中戦でもカウンター足りず+母聖樹入っててケアできずと2重苦3重苦。
マスカン決まっててそこだけ潰す、事が出来ればワンチャン…?と思うがそんな上手くいかないよね~、と2タテ。
G5 ドレッジ ××
もうひとつの懸案事項「墓地利用のコンボデッキ」。
墓地対そこそこ入れたので上手く立ち回れればと思ったがいかず。
メイン負けは覚悟しつつ、サイド後はもう少しやり方があるのかも。
とにもかくにもコンボデッキ相手は要練習ですな。
という訳で2-3負け越しでした。
個人的な感触としては、デッキは強いと思ってて、かつこれからチューンアップめっちゃ出来そうなので触り続けたいアーキタイプです。
4cも、色の組み合わせとか色の濃さを変えて色々遊んでみたいと思ってます。
このデッキの色んな調整録とかもあげたいなぁと思ってるところです。
とりあえず借り物だったウーロは買わなきゃ。
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