【麻雀】Mリーグ開幕節に関する下手くそ麻雀打ちの感想【Mリーグ】
2020年10月10日皆様どうも、蒼宗です。
秋も深まってきて、涼しい日も少しずつ増えてきました。
冷房を付ける日も少なくなってきた今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、自分に関しては、第2期Miyazaki Leagueもプチヨシダ選手の優勝で終え、第3期Miyazaki Leagueが始まっているところです。
自分は第1節目を終えて+10ポイント程度。
大きなプラスとはなっていませんが、3期目にして初の初日プラスで終えられたということで、個人的にはよかったと思っています。
詳細な対局内容は今回は割愛させていただいて、今月2節目がありますので、その時に日記にでも認めさせていただこうと思います。
今回は、今週ついに開幕したMリーグ開幕節について感想を述べていきたいと思います。
拙い文章ですがよろしくお願いします。
※本日記はあくまで麻雀をみた感想を書き連ねるもので、打牌についての検討などは致しません。
打牌考察や試合に関しての詳細な話などはいろんな方がコラムなどで書かれていると思いますので、その方々のご意見を参考にしてもらえるといいかと思います。
(1)開幕初日は女流プロが2連勝。昨シーズンの再現なるか?
開幕戦は風林火山、雷電、サクラナイツ、格闘倶楽部の対局。
1回戦目は二階堂亜樹プロ(風林火山)、2回戦目は岡田紗佳プロ(サクラナイツ)の勝利。
特に岡田プロの麻雀は、手組みや打牌選択など、非常に攻撃的で、昨シーズンの「ちょっと怖がっている」印象が全くなかった堂々の大立ち回り(さすがにオーラスでは他家の攻めに少し強張った表情を見せることもありましたが。)。
本人も「オフシーズンは打ち込みしてきた」と言っていた成果が初戦で出たのはうれしいと思います。
昨シーズン序盤は女流プロの5連勝でスタートしたMリーグ。今シーズンも再現なるか、といった開幕でした。
(2)初代王者の逆襲!ドリブンズ2連勝!!
そうはさせじ、と乗り出してきたのは初代王者のドリブンズ。
ドリブンズ、フェニックス、パイレーツ、アベマズのカード。
村上淳プロ、鈴木たろうプロの登板となった開幕戦にてなんと2連勝。
初代王者の復権を感じさせる堂々たる麻雀を見せていただきました。
木曜日の対局は逆連帯となってしまいましたが、現在2位につけています。
序盤も序盤ですが、昨シーズンはトップが遠く、そのまま予選敗退となってしまったドリブンズ。今期は逆襲なるか?推しチームとして要チェックしてます。
(3)舵取りは難航?昨シーズン王者パイレーツ
一方で苦しい展開になっているのはパイレーツ。
4戦行っている中で、トップなし、3ラスという苦しい状況ぶり。
一昨シーズン、昨シーズンともにレギュラーシーズンは少々低調という印象のパイレーツですが、初代王者ドリブンズが昨シーズンレギュラーシーズン敗退という結果に終わっているだけにちょっと気になるところ。
まぁ、「そういうジンクスとかは忘れる」という船長指揮のもと、なんだかんだセミファイナルに行きそうな気もするので、今後の展開にも注目ですね。
(4)萩原プロ2戦連続の箱ラス。ドラ1指名プレイヤーの正念場
パイレーツ同様不調に陥っているのが雷電の萩原聖人プロ。
2回出場してまさかの2連ラス、しかも両方箱下、という状況。
芸能界最強雀士といわれ、ドラフト1位で指名されたプロがこの状況なのは「やってない」はずです。
特に、2シーズンともに個人成績マイナスとなっているだけに、このままではMリーグを盛り上げるという役割以前に個人の麻雀打ちとしてのキャリアにも関わってくる恐れが・・・。
まだシーズンは始まったばかり。これからV字回復で、「面白い麻雀」の神髄を見せてくれることを期待します。
以上、開幕節の個人的感想でした。
また気が向いたら書こうと思いますのでよろしくお願いします。
秋も深まってきて、涼しい日も少しずつ増えてきました。
冷房を付ける日も少なくなってきた今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、自分に関しては、第2期Miyazaki Leagueもプチヨシダ選手の優勝で終え、第3期Miyazaki Leagueが始まっているところです。
自分は第1節目を終えて+10ポイント程度。
大きなプラスとはなっていませんが、3期目にして初の初日プラスで終えられたということで、個人的にはよかったと思っています。
詳細な対局内容は今回は割愛させていただいて、今月2節目がありますので、その時に日記にでも認めさせていただこうと思います。
今回は、今週ついに開幕したMリーグ開幕節について感想を述べていきたいと思います。
拙い文章ですがよろしくお願いします。
※本日記はあくまで麻雀をみた感想を書き連ねるもので、打牌についての検討などは致しません。
打牌考察や試合に関しての詳細な話などはいろんな方がコラムなどで書かれていると思いますので、その方々のご意見を参考にしてもらえるといいかと思います。
(1)開幕初日は女流プロが2連勝。昨シーズンの再現なるか?
開幕戦は風林火山、雷電、サクラナイツ、格闘倶楽部の対局。
1回戦目は二階堂亜樹プロ(風林火山)、2回戦目は岡田紗佳プロ(サクラナイツ)の勝利。
特に岡田プロの麻雀は、手組みや打牌選択など、非常に攻撃的で、昨シーズンの「ちょっと怖がっている」印象が全くなかった堂々の大立ち回り(さすがにオーラスでは他家の攻めに少し強張った表情を見せることもありましたが。)。
本人も「オフシーズンは打ち込みしてきた」と言っていた成果が初戦で出たのはうれしいと思います。
昨シーズン序盤は女流プロの5連勝でスタートしたMリーグ。今シーズンも再現なるか、といった開幕でした。
(2)初代王者の逆襲!ドリブンズ2連勝!!
そうはさせじ、と乗り出してきたのは初代王者のドリブンズ。
ドリブンズ、フェニックス、パイレーツ、アベマズのカード。
村上淳プロ、鈴木たろうプロの登板となった開幕戦にてなんと2連勝。
初代王者の復権を感じさせる堂々たる麻雀を見せていただきました。
木曜日の対局は逆連帯となってしまいましたが、現在2位につけています。
序盤も序盤ですが、昨シーズンはトップが遠く、そのまま予選敗退となってしまったドリブンズ。今期は逆襲なるか?推しチームとして要チェックしてます。
(3)舵取りは難航?昨シーズン王者パイレーツ
一方で苦しい展開になっているのはパイレーツ。
4戦行っている中で、トップなし、3ラスという苦しい状況ぶり。
一昨シーズン、昨シーズンともにレギュラーシーズンは少々低調という印象のパイレーツですが、初代王者ドリブンズが昨シーズンレギュラーシーズン敗退という結果に終わっているだけにちょっと気になるところ。
まぁ、「そういうジンクスとかは忘れる」という船長指揮のもと、なんだかんだセミファイナルに行きそうな気もするので、今後の展開にも注目ですね。
(4)萩原プロ2戦連続の箱ラス。ドラ1指名プレイヤーの正念場
パイレーツ同様不調に陥っているのが雷電の萩原聖人プロ。
2回出場してまさかの2連ラス、しかも両方箱下、という状況。
芸能界最強雀士といわれ、ドラフト1位で指名されたプロがこの状況なのは「やってない」はずです。
特に、2シーズンともに個人成績マイナスとなっているだけに、このままではMリーグを盛り上げるという役割以前に個人の麻雀打ちとしてのキャリアにも関わってくる恐れが・・・。
まだシーズンは始まったばかり。これからV字回復で、「面白い麻雀」の神髄を見せてくれることを期待します。
以上、開幕節の個人的感想でした。
また気が向いたら書こうと思いますのでよろしくお願いします。
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