皆様どうも、蒼宗です。

先日、宮崎で行われている私設リーグ戦、なんばんリーグの予選が終わりました。

2節までは記事にしてたのですが、3節目以降はまだ記事にしてなかったので一気に書こうと思います。

3節目
3位、3位、3位、4位

4節目
2位、3位、2位、4位

5節目(最終節)
1位、4位、2位、4位(箱ラス)

という結果でした。
8人中8位。これが今の自分の現状だと思います。

負けているのにはそれなりの理由があるのも事実で、自分で考えた限りの理由を上げたいと思います。

(1)受けが弛い
元々攻めるのが好きなスタイルなのですが、「好形、高打点」が基本スタイルなので、相手に先手を取られる事が多い状況にあります。
特に先制リーチに対しては「俺もイーシャンテンなんだが…」という時に来ることも多く、正直言って萎えてます。
その時に掴む危険牌に対してどのように対応するのか。これが結構欠けていました。
「これ危ないな~」を下手に切ることが多く、無駄な放銃が多かった事が勝ちきれなかった原因にあると思いました。

(2)鳴くタイミング
メンゼン思考ではありますが、最近は鳴くことも勉強中で、仕掛ける事が多くなったように思います。
しかし、仕掛ける回数が多くなるとともに、「仕掛ける手なのか?」に悩む事が増えました。
鳴くとアガリに近づきますが、一方で打点は下がり、守備は弱くなります。
こういった理由から、鳴くことを抑え、テンパイ、アガリを逃す、という事がありました。
言わずもがなですが、アガらなければ麻雀は勝てません。
メンゼンで構えるのか、アガリを拾えるテンパイを取るのか。選択すること、判断の理由を見つけて行かなければいけないと思いました。

(3)攻める手?受ける手?
上2つとも絡んでくるのですが、自分のスタイルの関係上、嫌でも守りに入る局面は出てきます。
というかそればかりという事もあります。
となれば、自分の手牌がどういう状況なのか、という事を考えながら、且つ相手はどういう状況なのかを常に考えながら打つ、という「相対的な麻雀」を考える必要があります。
取り敢えずは自分の手牌中心で攻めの基準を立てて打ち始める事から始めようと思います。

今回初のリーグ戦。大敗は悔しいですが、学びが多く、今後更に強くなれると確信しました。次回があれば是非参加させて欲しいと思います。

また、麻雀最強戦予選にも参加して来ました。

こちらも結果奮わず(4位、4位、3位)。
リーグ戦と同じルールに乗っ取っている以上、課題は一緒だと思います。
最強戦はまた今後も予選会出場しようと思ってますので、予選通過に向けて頑張ります。

皆様どうも、蒼宗です。

先週、私設リーグ「なんばんリーグ」2節目が行われましたので結果報告します。
1節目は見事なトップラス麻雀でしたが、2節目はどうなったのでしょうか。

結果だけ先に言えば、
2-4-4-3とトップなし。おまけに2回のラスは飛びラスという散々な結果でした。

一方で、自分にとっては宿題の多い麻雀となりとても有意義ではありました。

1)速度と打点の見切り
重い手を組むことが多いので、他家とのアガリ勝負に負ける事が度々。
また、わざと高い手にする傾向があり、アガリ逃しがあるのも最近の傾向。
欲張らずに手を組むこと、自分で速い手か重い手かの見極めをする事が大切。

2)着順を決めるアガリ
1位を目指すゲームではあるが、自分の立ち位置を考える着地をする事も大切。特にリーグ戦なので、ひとつの着順アップが大きな利益になる。
「トップまであと何点」もそうだが、「ひと着順アガリ、落ちまで後何点」という意識を持って麻雀を打つこと。
落ちる意識を持つことで、受けへの意識を持つことも勉強の一環になると思う。

まだまだ自分の麻雀は進化できる、と思えるリーグ戦でございました。
…まぁとりあえず次節は着順あげれるよう頑張ります(現在8人中8位)。

リーグ戦の話はここまでです。
さて、先日、麻雀界で大きな訃報がありました。
日本プロ麻雀連盟所属の小島武夫プロがお亡くなりになりました。82歳でした。

日本に麻雀ブームが起こり、そして現在のように競技大会が多く開催され、テレビで放送されるようになってからも、麻雀界のトップランナーとして走り続けておられました。

「魅せる麻雀」。
小島プロの麻雀の体現とも言うべき言葉です。
ただアガるのでなく、手役を追い、それを鮮やかに決める。
時として非効率的に見える手筋がありながらも、1半荘、1局1打に小島プロの美学がこもっていました。

特に「小島プロ=役満」というイメージが皆さんにも強いのではないでしょうか。
九蓮宝燈の動画は自分も何回見たことか、というほど超有名だと思います。

また、その勝負強さも魅力でした。
麻雀最強戦2011ファイナル予選、磐石の闘いをしていた鈴木たろうプロを捲った連荘は印象的です。

多くのファンを魅了し、そしてトッププロとして生き続けた小島プロのご冥福をお祈り申し上げます。
今までありがとうございました。
蒼宗です。

久しぶりの日記になります。
さて昨日、麻雀の私設リーグ戦が始まりました。
名前は「なんばんリーグ」。
地元宮崎名物「チキン南蛮」から取った名前となってます。

宮崎出身のプロ雀士の方が中心となり、8人のメンバーによって構成されるリーグ戦です。

ルールは一般的な「最強戦ルール」。
5節20半荘を闘い、トップ4による決勝を行うシステムです。

メンバーは発起人の一人であるプロ雀士をはじめ、腕に覚えのあるメンバーばかり。
20半荘というリーグ戦が長いか短いかはさておき、密度の濃いゲームが期待されます。

そんな中始まった第1節ですが、
結果だけいうと1-4-1-4の結果。
-0.4というスコアで4位につけています。

トップラス麻雀は自分のスタイル上気にしてないのですが、問題はラスを取ったときの原因が自分にあることがわかっていること。

「危険牌だ」と思って止めた牌を最終的に切った局が2局あり、結果それがラスを引くきっかけになってしまいました。
トップ取れたときはその予測が当たっていたので、そういう嗅覚は働かせないと一気に持っていかれることを実感しました。
強いメンバーになると、ひとつのミスを取り返させてくれないので、自分が後悔する事はしないようにすべきだったと思います。

とはいえ、まだ始まったばかりでもありますので、まだまだ油断せず、気負いせず頑張りたいと思います。
皆様どうも、蒼宗です。

寒波によって寒さが身に凍みるこの頃ですが、お隣の韓国ではその寒さを吹き飛ばすような熱い戦いが繰り広げられてますね。
平昌五輪では現在日本勢で3名のメダリストが誕生し、今後もフィギュアやスピードスケートなど、メダルを期待される選手が控える日本勢の活躍にわくわくが止まりません。
個人的に注目してるのは男子のスノーボードハーフパイプ。Xゲーム優勝の平野選手が魅せてくれるのか期待大です。

話が変わってそんな中、MTGにも熱いニュースが飛び込んで来ました。
先のプロツアーで多くのデッキが活躍し、行弘賢選手が日本勢でトップ4にも輝いたモダン。
優勝は結局ランタンコントロールでしたが、日本時間の今日は禁止改訂の告知日。
○○禁止じゃないか…?という不安の声なんかもツイッターで上がってたりしましたが、今回は禁止はなし。
そして、「精神を刻む者、ジェイス」と「血編み髪のエルフ」の解禁が発表されました。

どちらのカードもエターナルレベルの超パワーカード。
解禁の理由としては、「高速化するモダン環境において4マナとはいえフルタップで出てきたフィニッシャーは遅い」というものでした。

これまでのモダンの変遷を考えてみると、環境初期のけちコンから始まり、殻や双子、トリコトラフトなど中速のミッドレンジやコントロール系のデッキが多かった気がします(親和は例外として。)。
環境の速度が変わったのは恐らくタルキールからでしょうか。探査スペルが強力になり、低マナ域でもしっかり活躍してくれるクリーチャーが増えました。

また、環境の驚異に対しては禁止で対応するという公式の見解も相まって、モダンは環境トップメタが殆ど存在しない非常に流動的な環境だと思っています(勿論安定して強力なデッキは存在します)。

現在も行弘賢選手が使用した赤黒ホロウやマルドゥパイロマンサーなど、新しいデッキが生まれ続け、活躍しているのがモダンの魅力だと感じます。

そんな中解禁された2枚のカードですが、個人的には環境初期のミッドレンジやコントロール系のデッキが増えてまた面白くなるのでは、と期待しています。

特にジェイス解禁によって、ソーサリータイミングながらも「渦巻く知識」が打てるようになるので、
インスタントでドローできるカード(選択が一般的になるとは思うのですが)と組み合わせてモダンで奇跡コントロールを見ることが出来たり、血編みからハンデスや除去が飛んでくる古き良きジャンドが見れたりと期待が高まります。

また、既存のデッキにも入ることで新たな可能性が生まれることは勿論、新しいデッキが生まれることでフォーマットの更なる進化があるかも、とも考えてます(燃え立つ調査やゴブリンの知識のようなカードが生まれるかも…?)

何にしろ、ここ最近のウィザーズは「とにかくやってみてフィードバック見てから再検討」という姿勢を貫いているので、また禁止の動きがあるかもしれません。

とはいえ、GP京都や25周年プロツアーなどで新たな可能性が発揮されるであろうこの環境を楽しんでいきたいと思います。

俺も神ジェイス1枚あるからなんか考えてみようかな。
皆様、ご無沙汰しております。蒼宗です。
1日1更新とは何だったのか…。
という位の更新の空きでした。

守れないことは言うのやめよう、と思いましたので、不定期更新で今後も頑張ります。

さて、本日は、Table Game Shop BigRed様主催のPPTQに参加して来ました。

参加者は20名。宮崎県勢は勿論、県外からも多く来られてました。
使用したデッキは青緑マーフォーク。リストは以下の通りです。

メインボード(60)
クリーチャー(31)
クメーナの語り部×4
翡翠をまとう者×3
銀エラの達人×4
深根の精鋭×4
マーフォークの枝渡り×3
金属ミミック×3
マーフォークの霧縛り×4
ジャングル生まれの開拓者×3
オラーズカの暴君、クメーナ×3

呪文(7)
送還×4
深根の水域×3

土地(22)
植物の聖域×4
手付かずの領土×4
ハシェプのオアシス×3
オラーズカの拱門×1
島×6
森×4

サイドボード(15)
顕在的防御×2
垂直落下×2
本質の散乱×2
否認×2
打ち壊すブロントドン×2
大嵐呼び×2
川の叱責×1
自然に仕える者、ニッサ×2

メイン、サイドともにほぼオーソドックスなマーフォークですね。
深根の水域を利用した面で押す動き、クメーナアンブロで点で刺す動きの両方が出来て好きです。
除去打てんのは知らん。

ここからは結果です。
R1 青黒コントロール ×○×
1戦目:押し込める展開だったけど手数が足りず、青ギアハルク着地まで粘られてその後2体の青ギアハルクに蹂躙されて負け。
ヤヘンニ巧技強すぎワロタ。

2戦目:水域を基本に置いた面で押す展開が出来て勝利。スカラベ神出されたけどラストドローでマーフォークロード引けて物量で押し切った。

3戦目:相手先手7枚キープ、こちら後手ダブマリ(土地1枚のキープは無理)。その後もマナスクリュー発生してアド差返せず負け。
教訓:ダブマリはマジックやってない。

R2 赤黒ミッドレンジ ××
1戦目:展開→トップ双陽→再展開→トップ双陽と弾かれ、その後再展開できずグロブリに丸焼きにされて負け。

2戦目:細かい除去の後にチャンドラとグロブリに蹂躙されて負け。

R3 赤単 ××
1戦目:一度猛攻を捌ききるもボーマットで補充された手札から再展開され押しきられて負け。

2戦目:お互い展開されてがっぷり四つとなったところにグロブリ+アン一門の督励で抉じ開けられて負け。
サイドから大嵐呼びを入れなかったクソザコサイドボーディングが悔やまれる。
督励は優れたメカニズム。皆もアモンケット買おう!

R4 赤緑恐竜 ○×○
1戦目:水域、精鋭、ミミック、霧縛りのロードと呪禁マーフォークの群れで押し潰して勝ち。

2戦目:相手がオペテクから頭目、暴君、ガルタと暴力的な展開を続け轢き殺される。
何気ないガルタ速攻が、僕のライフを傷つけた。

3戦目:こちら先手7枚、相手後手ダブマリの中で数で押しきって勝ち。

R5 ティムールエネルギー ○○
1戦目:霧縛りで強化されたマーフォークを主体に相手が展開遅れる中きっちりコンバットを繰り返して勝利。

2戦目:盤面クロック細いなかで顕在的防御と送還を駆使してクロックを守りながら一進一退の攻防を続け、最後は昇殿達成した拱門のドローで降ってきたニッサが奥義決めて勝利。

結果、2勝3敗の16位フィニッシュでした。
いやー、皆ホントに強かったっす。

個人的にコンバットは少しずつ改善されてる感じがあります。
それでもまだまだ下手くそですが。

やはり速度で押しきれる展開にしなければダメだな、というのを感じる事が多かったです。

後は所感ですが、
クメーナの必要性、サイドボーディングと環境の理解、展開の仕方はもっと練習しようと思いました。

とはいえ、デッキ的に極端に弱いという感じはなかったので、今後も大事に使っていこうと思います。
皆さまどうも。蒼宗です。
1日1更新、心機一転始めていきます。

今日、久しぶりにMTGしてきました。
気の合う仲間と楽しく話ながらデッキを回す喜び…何にも変えがたいものがあります。マジック最高!

今日プレイしたのはレガシー。
自分の使用デッキはANTとグリデルです。
特にオリジナル要素はないのですが、やはり回してて楽しいですね。

特にANT。ほぼ始めてカウンターなしのフェアデッキと回したのですが、メイン4戦やって3勝。いずれも2ターン以内でフィニッシュとこのデッキの恐ろしさを知りました。
そら皆こぞって使うわ…。だって強いもん…。

しかしMTGをしていて思うのは、プレイヤーごとにデッキ選択の違いが出るなぁと感じます。

アグロが好きなプレイヤーはどのフォーマットでも必ずアグロ系を組んでるし、コントロール使いは延々コントロールが組んで遊んでる印象です。
(個人的見解です。私の周りだけかもしれません。)

私には弟がおりまして、かれこれ7年マジックをしているのですが(彼の方がマジック歴長いのです。)、彼と私はマジックの色の好みが全く合いません。

私は青が好きでマジックを始めた経緯があります(マジックを始めるときに見た「ある動画」がきっかけでした。ニコニコ動画で有名な某トリコロールの方の架空対戦動画です。)。それ以来基本的に青が絡むデッキを良く使います。
一方で、弟は大の「青嫌い」。
構築は勿論、リミテッドでも青を使ってる姿を見たことがありません。

レガシーの使用デッキはアブザン、ジャンド、MUD、Nic-Fitと、青を使う素振りは一切ありません。
「レガシーのデッキは青を使うか青を潰すかの2択。俺は青を潰す方を選んだ。」
とは彼の弁。まさしく青なんか知るか、というラインナップといい、青へのヘイトマックスですね。

かくいう私はコンボが好きです。
マジックを始めた時は「コンボって勝ち筋細そうだからあまり使いたくないな」と思ってたのですが、「回せば練度が上がり続ける」ことを知った時から回すのが好きになりました。
ですが、「欠片の双子」は回したことがありません。
インスタントタイミングで動くコンボってなんか狡い気がして苦手でした。
モダンで白日スケープシフト、レガシーでANTを回してて思ったのは、「自分だけで完結するデッキが好きなんだなぁ」ということ。
性格的なものが出てるなぁ、と思った次第です。

皆さんの周りにも「このデッキといえばこの人!」という人がいるのではないでしょうか。
そういう性格が出るゲームというのも、楽しいものだと思います。

皆さまどうも。蒼宗です。
本日2本目の更新です。

11月になり、今年もあとわずか。
残り2ヶ月程度で2017年も終わりとなります。
新年がどんな年になるかはわかりませんが、無事年が越せるよう、頑張ろうと思います。

さて、そんな折、凄惨な事件が起こりました。
神奈川県座間市にて、27歳の若者が殺人容疑で逮捕されました。
彼は8月から10月にかけて9人を殺害。
遺体の一部を切断しアパートに保管していたと言います。
金銭目的や女性に乱暴する目的があったとも言われていますが、今後の真相究明が急がれます。

被害者共通点はいずれもSNSサイトなどで「自殺願望がある」ことを投稿していたということ。
いわゆる集団自殺をしたいという人達の心の隙間に入り込み、事件を起こした男の行動は非道そのものです。

一方で、そうした内容をSNSに書き込み、相手を探せる状況が悪い部分もあるのでは、という意見もあります。

今日たまたま聞いていたラジオでも、「人生にも人にも絶望したなかで、なぜ見ず知らずの男の言葉を信じることが出来たのかが理解できない」というコメントがありました。

確かに、「見ず知らずの人」の方が何するにしても自分の事を知らないから、「見届け人としては楽」なのかもしれません(知っている人相手なら間違いなく止めるでしょうし、互いに自殺願望があるのならば今後一切顔を合わせることもないので。)。

しかし一方で、「ひとりで死ぬのが怖い」ならば、その恐怖を死ではなく、生に変えることは出来なかったのか、と考えてしまいます。

私自身も過去にいじめを受けた経験があり、その時には自殺とはいかないまでも、マイナスな感情になっていました。
しかし、無事学校は卒業したのですが、その時は
こんなやつらのせいで自分の生き方をメチャクチャにされたと思ったら絶対後悔する。
という感情でした。

今でも仕事の忙しさや上司との云々でネガティブになったり腹が立つこともありますが、さっきのと同じ気持ちで乗り切る事が出来ています。

どんな聖人君子やクソ野郎が出てこようが自分の人生は自分のものです。
自分にしか選べない選択肢や決断があります。
しかし、その決断が二度と出来ないような選択はしないでほしい。
行き詰まった時に見えるのは生か死かだけでなく、「どう生きるか」にも目を向けてほしい、と思います。

他人から何を言われようが馬鹿にされようが、自分にしかその人生は歩けないのです。

だからこそ、今行き詰まっている、そして終わらせる事が怖い人は、あなた自身で、明日を歩いてほしい。
それができなければ、終わらせるのではなく、一緒に明日を歩いてくれる人を探してほしいと、そう思います。

私も、今を変えるために色々考えていることがあります。
自分のためにそれが形になることを信じて、明日をまた生きていこうと思います。
皆さまどうも。蒼宗です。
1日1更新、途切れてしまいましたが始めていきます。
今日は2本更新で参ります。

MLBのワールドシリーズ、アストロズが優勝でしたね。
7戦にわたる激闘となりました。
先輩のダルビッシュ投手にとってはホントに苦しいワールドシリーズとなりましたが、この試合結果をきっかけに、またこの大舞台に戻ってきてくれると思います。

そんなダルビッシュ投手には、自身の投球以外でもトラブルがありました。
ワールドシリーズ3戦目、ダルビッシュ投手からホームランを放ったグリエル選手が、「アジア人を馬鹿にするポーズ」をとったとしてリーグから処分が下されました。
一方で、された側のダルビッシュ投手はどこ吹く風。
それどころか「彼はここから学ぶでしょう。私達はみんな人間だ。」と神対応ぶりでした。

私もこの話を友達から聞くまでは、グリエル選手の行為が差別表現である、という認識は全くなく、ダルビッシュ投手のコメント、対応を見てもそこまで苛立ちなどを覚えているような印象はありませんでした。

こういう差別的な事に対するアメリカの対応の早さはやはり「人種のるつぼ」ならではなのかな、と思ってしまいました。

私個人の感覚ですが、差別などに敏感なのは、そういう事をしてきた(あるいはされてきた)事が前提にあるのだと考えています。
しかも、それが自分だけでなく、周囲に認知されていること。それが今回でも「これはダメでしょ」という結果に繋がったのだと思います。

例えば、日本でグリエル選手があのポーズをしたとして、どれだけの差別的だ、という声があがったでしょうか。
恐らく、「ただのパフォーマンス」程度の認識で終わっていたのだと思います。
勿論、そういう行為はやるべきではありませんが、それに目くじらを立てて「差別的だ!」というのは、果たしてどこから出てきたものなのだろう、と考えてしまうのです。

これについては「良いこと、基本」である常識にも言えると思います。
最近テレビで良く「この言葉は実はこんな意味で、悪い(あるいは良い)表現のように使われてますが、実際は良い(悪い)表現なんですよね。」とか、「このマナーは実際はこうなんですよね」と有識者がコメントするような番組がありますが、これについても疑問があります。

常識や言葉は変化するものだと思います。新しい文化が産まれ、産業が変化し、生活が変わるにつれて、人を取り巻く環境はどんどん変わっていきます。

そんな中で常識や言葉なども変わっていき、多くの人に知られた後で、「実はこうなんですよ、知ってました?」なんて言われても「そのマナーを改めて周知するのにまたどれくらい掛かるんですか?」という話です。

勿論知っておくべきだとも思いますが、一度作った「フォーム」はなかなか変えがたいもの。今通っていることを変えるためにどのくらい掛かるかより、それを徹底し続ける方が建設的なのだと思うのです。

環境、世間に敏感に反応できるのは大事なことですが、「それは現状を変えてまでも貫くべきことなのか」、という事も考えないといけないのかな、と思います。

差別はしてはいけないことですし、常識は覚えるべきものです。
しかし、当事者間でそれが「分かっていなければ」、それは常識でも差別でもない、新しいコミュニケーションになるかもしれない。

今一度、そういった表現への対応を考える場面に来ているのかな、と思います。

所作を極める

2017年10月31日
皆さまどうも。蒼宗です。
1日1更新、始めていきます。

世間はハロウィンですね。
巷では様々な仮装に身を包んだ方が楽しんでいるのだろうと思います。
ここ最近有名になってきたイベントですが、ことお祭りとなるとハメを外しすぎるもの。
今年はイベント事も大きくなく、大人しいと言われてますが、イベントをどうするかはその人達次第。
明日は普通に平日ですので、平穏に迎えて欲しいと思います。

さて、本日の日記はそんなハロウィンとは全く関係なく。
昨日の日記の続きのようなお話です。

ルーティンワークや験担ぎは「普段通り」を出すために必要なものである、という話でしたが、「普段通り」が出てしまう、という最たるものは「癖」だと思います。

「なくて七癖」というように、普段の動きにはその人特有の何かがあります。
意識しなくてもやってしまう動き。それが癖です。

かくいう私も、普段の生活は勿論、色んなゲームでそういう癖が出ているとよく言われます。
MTGをやってるときは特になのですが、
トップデッキしたときに顔に出る。
辛い展開の時にはハンドシャッフルが増える。
負けが決まりそうになるとカードを見ない。
などなど、友人から指摘されることも度々あります。

麻雀だと「強打」でしょうか。
気持ちが入る、といえばそうなのかもしれませんが、相手からすれば嫌なものでもあります。
最近は自重して強打はしなくなりましたが、麻雀でも切り方とかに多分癖が出ていると思います(好形だとかイーシャンテンだとかですね。)

最近はネットゲームの普及(MOとかネット麻雀など)によって、そういう癖が出ることを気にせずゲームが出来るようになりましたので、ある種均整がとれ始めてると言えばそうかもしれません。

ですが、それでも私は対人であることに価値があると思うタイプです。
癖が多い(寧ろそれを見破られている)私ですが、逆にその人特有の動作や呼吸、そこに生まれる空気を感じてこそだと思っています。

私自身も癖があることを気にしている訳ではないです。
治そうとは思いますが、一朝一夕でどうにかなるものでもないですし、付き合っていくのが正しい方法なのかな、と。
寧ろこれを利用出来ないか、と考えることもあります。
自分の力を知り、自分の姿を理解し、そしてそれを形として現す。

ルーティンワークなどとはまた違いますが、同じ動きをいつでも出来るようになることで、自分のゲームプレイヤーとしての新たな形が産み出せると思います。
皆さまどうも。蒼宗です。
1日1更新、始めていきます。

プロ野球の日本シリーズ、MLBのワールドシリーズと、最近のスポーツは野球一色だなぁと思う昨今。
昨日の日本シリーズは1点差の僅差(4対3)のゲーム、今日のワールドシリーズは1点差の乱打戦(12対13)と、点差は一緒なのに完全に別のゲームのような様相となりました。
日本シリーズはソフトバンクが連勝、ワールドシリーズはアストロズが王手。
明日以降どうなるか、見ものですね。

さて、野球の話はおいといて、NBAであるニュースが出ました。
サンダーのスタープレイヤー、ラッセル・ウェストブルックのフリースローが絶不調というニュースがありました。
昨シーズンまで8割の成績を誇っていたところがなんと6割にまで落ち込むという大不振。
本人は調整するだけだ、と言っていましたが、重要な局面でのフリースローを任されそうな立場だけに、早急な復調が望まれます。

この不調の原因がルールの改定。
NBAは試合時間の短縮を目的に、フリースローの際に、3ポイントラインより後ろに下がることを禁止しました。
これがウェストブルックのルーティンを崩し、不調に繋がっていると言われます。
それくらいの事で?と思ってしまう人もいるかもしれませんが、習慣づいた行動が出来ない、というのはとても嫌なものです。

日本で最も有名なルーティンワークをする人物と言えばイチロー選手でしょうか。
ネクストバッターズサークルからバッターボックスに立ち、構えるまで、全て一連の動作を乱さずに行っているというのは有名な話です。

ルーティンワークというのは、自分の中で決めた通りの動きをすることで、普段通りの自分に落ち着く効果があると共に、自分の体の不調を確かめるバロメーターにもなります。

特にプロアスリートは常に結果を求められる立場にあるだけに、普段通りの自分というものを重要視します。
それが出来ない、というのは、バランスを保てない部分も多くあります。
ウェストブルックは今苦境に立たされている、という事でしょう。

また、ルーティンワークと同じようなものに、験担ぎ、があります。
特に日本では「勝負にカツ」として豚カツを食べるなど、験担ぎが多いように思います。

験担ぎの役割は、心の平穏を保つこと。
不安なとき、重要な時に人は何かしらに頼りたくなるもの。
験担ぎは、自分の力だけでなく、何かの力に頼ることで、◯◯したから大丈夫、という気持ちの安定を図るための要素のひとつです。

私自身、MTGと麻雀という「不確定要素の存在するゲーム」をやっていますので、正しく神頼み、験担ぎのような事は大切にしています。

どうせなら自分の力だけで、と思うのですが、やはり人間不安な事も多いので、出来るときには極力実行するようにしています。

必要な時に必要な力を発揮するために行われる要素。
ここ最近不調だ、という人は、ルーティンワークの見直しと験担ぎにあやかるのも良いかもしれないですね。
皆さまどうも。蒼宗です。
1日1更新、本日も始めていきます。

今日はこれまでお話ししてなかったMTGの話も織り混ぜて日記を書いていこうと思います。

さて、今月の6日、日本の大手MTGショップのひとつである「BIG Magic」様の公式記事にて、「プレイタイム」に関する記事が更新されました。

日下部恭平さんの記事(詳細はBIG Magic様のサイトよりご確認下さい。)でしたが、こうした記事を見るたびに「正しく時間を使うように心掛けてプレイしよう」と身を引き締める思いでございます。

MTGにおいて、1マッチに与えられる時間は50分。私生活上では長く感じる事もありますが、1マッチ、しかも3ゲームまで行った時には残り時間が10分とかザラです。

引き分け、というのは負けよりはマシですが、勝ちよりは劣ります。特にPPTQやGPのスイスラウンド最終戦、勝てばトップ8という大勝負が時間切れで引き分け、お終い、となってしまうのはやりきれません。

他人に「早くプレイしてくれ」というのは難しいものですが、自分が早いプレイをすればそれだけ時間が余りますし、相手の遅いプレイをジャッジにチェックしてもらいたい、と頼む際に後ろめたさは無くなるかと思います。

特に色々議論が多かったのは旧レガシー環境を席巻した「青白奇跡」でしょうか。
どのデッキにも安定して闘えること、レガシー環境唯一のコントロールデッキであることなどから、多くのプレイヤーがこぞって使っていました。

しかし一方で、「師範の占い独楽」というカードを何度も使い、そのプレイ時間だけで多くの時間を消費。時間が足りず延長が増える、という状況が多く見られました。
結果、独楽は「青白奇跡が環境を席巻し多様性が失われている」だけでなく「トーナメントの運営進行を著しく遅延させる」という理由からレガシー禁止に。「奇跡コントロール」というデッキは環境から姿を消す、ということになりました。

自分の周りにも奇跡使いが多く、この決定は多くのプレイヤーにデッキ再選択を強いることになりました。

一方で、使われる側であった自分は特に「遅延されている」という事を感じませんでした。
そこで思ったのは、やはり「プレイヤーとしての練度」はこのゲームにとても大切だ、と認識する事にもなりました。

新しいデッキを組む、使うというのはプレイヤーにとって一番ワクワクする瞬間だと思います。
しかし、そのデッキを使う時に、どのくらい時間が掛かるか、というのも検討すべきだと思うのです。

一人回しやフリープレイなどを通して、そのデッキがどういう動きをするか、どうすれば勝つことが出来るのか、というのを考察するのは重要です。
また、どうなったら負けなのか、を理解することも必要です。
負ける時は潔く負けて次のゲームに移ることも、時間を使うひとつの手です。
後は、勝つときはきちんと勝つこと。
特にコントロールを使っている際に起こることだと思うのですが、負け筋を潰すプレイを優先し続けるのもゲーム遅延の要因だと思います。
相手のデッキが分からない時はそれが負けに繋がるじゃないか、という意見もあるかもしれませんが、その一筋の負け理論を作ってるかどうかは分かりませんし、もしそれを引かれて負けるのならば仕方ないと割りきる事も大切かと思います。

後、勝ちきれる状況で勝てないデッキは使うな、というのが率直な意見です。そんな不安定なデッキは長期的にもおすすめし難いですね。

長々と書きましたが、
1.練度をあげる
2.勝ち筋、負け筋を知る
3.半端なデッキは組まない、使わない
というのがゲーム遅延を生まないために必要かな、と思います。

私は麻雀をしていたので、特に時間を使うという事に頭を割いてます。
麻雀の対局制限時間は50~90分とまちまちですが、8局終えるために一人に与えられた時間は6分から10分程度。正しく終えるためには時間の使い方を適切にする必要があります。
そういう時間感覚を他のゲームで養うことも、余裕ある時間配分の勉強になるかもしれません。

長々書いてしまいましたが、プレイヤー同士が良いゲームだった、と思えるようにするために、時間を気にしたゲームをやってみてほしいと思いますし、自分もそうありたいと思います。
皆さまどうも。蒼宗です。
1日1更新、本日も始めていきます。

NBAでは今日面白い試合がありました。
ウォリアーズ対ウィザーズ戦、終盤18点差を捲る大逆転勝利!

共にタレント揃いのチームですが、チャンピオンに分があがった、ということで、やはりウォリアーズの強さが際立ったな、という感想でした。

一方で、ドレイモンドグリーンが前半で取っ組み合いをして退場。
一昨シーズンファイナルに出場停止になってから少し丸くなったかな、と思ったのですか、性格はなかなか変わらないようです。

この話はさておいて、このような逆転ゲームを演じられるのは、やはりエースの力が大きいかと思います。

レジーミラーのミラータイム、マグレディの13点差逆転、そしてカリー、デュラントの18点差逆転と、彩ってきたのはエースの力でした。

コービーのラストゲームを録画で見たのですが、逆転する際のコービーは恐ろしいぐらい落ち着いてました。

終盤辛い状況でのエースの姿とプレイを今後も見ていきたいと思います。
皆さまどうも。蒼宗です。
1日1更新、本日も始めていきます。
NBAが始まって約2週間ほど。
チームのスタイルが見えてきたチーム、思ってた通りに行かず苦しむチーム、怪我人によって構想が崩れたチーム。三者三様の状況になってるかな、と思います。
ここから3月末ほどまで長いシーズン。どのようにチーム、リーグの様相が決まってくるかも楽しみです。

そんなレギュラーシーズンのなか、面白いニュースがありました。
日本時間で本日行われた、ダラスマーベリックスとトロントラプターズの試合のチケット収益を、全額プエルトリコの台風被害の支援金として渡す、と発表されました。
プエルトリコといえば、マーベリックスのホセ・バレアが、台風被害を受けた地域に支援を行いたい、と進言し、チームのジェット機を貸し出した、というニュースもありました。
バレアはプエルトリコ出身。母国のために出来ることを、といち早く動いたのは素晴らしいですが、それに応えるようにきちんと動いたチームも素敵だと思います。

NBAは「NBA Cares」という慈善事業をリーグで推進しており、被災した地域への支援をオフシーズンやオールスターウィークエンドに行うシーンはちらほらありますが、外国人選手が増えている昨今、そういった支援の輪を海外にも行う姿勢が見られるのはホントに素晴らしいと思います。

前述の通りNBAでは国際化が進行しており、今やリーグに在籍する選手のうち、4人に1人程度はアメリカ以外の国籍の選手となっています。
特に、一時期のスパーズはチームメンバーの約半分が海外国籍という状況でした。

今でもチームのエースはアメリカ国籍の選手、という状況にありますが、海外国籍の選手がフランチャイズプレイヤーである、というチームもいくつか存在します。

また、国際化が進むにつれて、選手一人一人がオールラウンドプレイヤー化している現状もあります。
「ストレッチ4」と言われるポジションがありますが、完全に海外の選手のスタイルがNBAに流入してきた結果だと思います。
国際化によって産み出されたプレイスタイルもあります。
特に「ユーロステップ」は多くのプレイヤーが実践するプレイで、アメリカ人選手も積極的に使用するようになりました。

新たなスタイルが産まれることはチームの多様化、新戦術の台頭にもつながり、ファンとしては楽しい限りです。

片や国際情勢、国内情勢に敏感になりだしたアメリカだけに今後どうなるかはわかりませんが、国際化の進展は、NBAに今後も大きな風を巻き起こすと思います。

まだまだ将来はわかりませんが、NBAのスタープレイヤーが外国人選手、となってしまう日もそう遠くはないかもしれませんね。

そんな国際化の進行によるNBAの新たな進化を期待しつつ、今年のレギュラーシーズンも楽しめれば、と思います。

RTDリーグ決勝初日

2017年10月26日
こんばんは、蒼宗です。
1日1更新、始めていきます。

RTDリーグ決勝、途中ながら見れました。
いや~、やはりトッププロ同士の闘い、熱いゲームになってますね。
それぞれの持ち味が出るところ、片や押し込まれているところ。力があるもの同士のせめぎ合い、まさしく「つばぜり合い」のようなゲームでした。
少し見た上での感想でも書こうと思います。

※以下ネタバレ注意※
それぞれがトップを1度ずつ取り合う、という拮抗した展開になったのかな、と思います。
2半荘目終わったときは、平賀プロが抜け出すかな、と思いましたが、小林プロにしっかり手が入り、しかもそれを逃さずアガリ、という固いゲームを展開。
片や辛かったのが佐々木プロと白鳥プロ。
特に白鳥プロのメンピン三色は高めが2枚とも王牌…。
今日の調子を現すような結果に焦れてしまいました。

最終半荘も南1局での親満放銃というついてない展開になってしまった白鳥プロでしたが、跳満ツモ、オーラスの逆転手、という見事なアガリによって無事トップ、という「シナリオ」のごとき展開。
1ファンとしては面白くなってきたな、と感心が高まるばかりです。
取り合えず初日折り返しての首位は平賀プロ。
一方で浮き沈みのあるプレイヤーなので磐石とは言えない展開なのかな、と感じてます。

逆にラスは白鳥プロ。
しかし、予選、準決勝で見せた安定感のある、そしてきっちりトップを取る麻雀が出来ればまだまだ目があるように感じます。

トップとラスの差も120程度と、ルール上もしかしたら1半荘でひっくり返るのでは?と期待せずにいられません。

2日目は11月3日。祝日なので諸々準備してガッツリ見れるようにしたいと思います。

いよいよ日本で最も強いトッププロが、決まります!
皆さまどうも。蒼宗です。
1日1更新、やっていきます。
仕事やらなんやらで遅くなってしまうのですが、時間は作るもの。
考えながら書く、を早くするために、隙間時間を見つけて書くようにしたいと思います。

日本プロ野球のCSが終了し、日本シリーズのカードが決まりましたね。
セリーグは3位から下克上のベイスターズ、パリーグは1位の貫禄、ソフトバンクホークス。
なんでも選手の年収総額1位と最下位の対決だとか。
攻守にそつないソフトバンク、打線好調のベイスターズ。
短期決戦がどのように左右するか見ものですね。

さて、決勝といえばこちらでも。
明日、10月26日の昼過ぎから、RTDリーグ2017の決勝戦が行われます。
1月から行われた予選、そして9月の準決勝まで計128局にわたる対局の末勝ち上がった、まさしく「麻雀強者」達の最終決戦。
決勝に残ったのは、佐々木寿人プロ、白鳥翔プロ、平賀聡彦プロ、小林剛プロ。
それぞれタイプの違う4人のプロのぶつかり合い。

仕事がなければテレビにかじりついて見るところなのですが、あいにく普通に仕事なので休みに見たいと思ってます(こういう時プレミアムはホント便利)。

個人的な予想なのですが、決勝のカギを握るのは平賀プロだと思ってます。
このメンバーでは一番重たい打ち手。哭きの多い小林プロ、対応型の白鳥プロ、速攻型の佐々木プロと速いプレイヤーが多いだけに、食い物にされたら辛そうですが、逆に平賀プロのテンポになれば圧倒的に勝てそうです。
平賀プロが走る展開になればそのまま優勝、食われる展開になると3すくみの争い。
決勝1日目の平賀プロの戦いぶりが、決勝の形を作りそうだなと予想です。

私自身も打ち手として好きなタイプなので、応援してるというのもあります。
準決勝最終日に見せたような、鬼神のごとき大物手の連続あがりが見れるのか、それも注目したいと思います。

とりあえず諸々の結果は見ないまま、お休みの日にしっかり見ようと思います。
日本で一番強いトッププロは、誰だ!
それを決める闘いが、明日いよいよ始まります!!

蒼宗と申します。

2017年10月24日
本日からブログはじめます。
大学時代には少しかじっていたのですが、社会人になり、物書く仕事も増えてきましたので、ブログ更新を習慣にして、書くスピードの向上や文章の質をあげたいと思います。
飽き性なので、
1日一回は最低更新する。
を目標にしていきたいと思います。

初投稿なので趣味の話を少し。これを見た方が興味を持って貰えると幸いです。

Magic the Gathering
始めて3年になります。このゲームをきっかけに色んな人と仲良くなりました。ゲームの性質上金は掛かりますがホント良いゲーム。
主戦場はモダンとレガシー。
コンボデッキを好んで使います。

麻雀
始めて早6年。牌を並べられる位までは成長しました。
やるのは勿論見るのも好き。RTDは今シーズン分は欠かさず見ました✨
好きなプロ雀士は
瀬戸熊直樹プロ(連盟)
鈴木達也プロ(協会)
村上淳プロ(最高位戦)
…男なのに女流並べないのか、ですって?
女流プロの対局あまり見ないんです。

スポーツ観戦
サッカー以外は結構好きで見ます。
特に好きなのはNBAとNFL。
NBAは観戦し始めて10年以上。NHKが放送やってくれないからそろそろCSとかに手を出そうかと検討中。
ちなみにスパーズファン。カワイのプレーが早く見れるよう祈ってます(完全回復楽しみ。)
NFLは2年目くらい。昨シーズンスーパーボウルはマジで感動した。
ちなみにパッカーズファン。

NBAしかりNFLしかり、小規模ながら強いチームが好きなのかもしれん。

以上趣味の話。
これを元に色々書いていくのでよしなにお願いします。

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